皆さん月には数々の都市伝説が存在しますよね。
月の内部空洞説や地球外生命体の基地説、日本ではかぐや姫の伝説など多くの人にとって月はミステリアスな天体です。
そして人類が初めて月に降り立ったアポロ計画。
そう!全ての都市伝説はここから始まったと言っても過言ではありません!
そこで今回はアポロ計画と月にまつわる都市伝説を広く浅くご紹介していきます。
文章で読むのが苦手な方はこちらの動画をどうぞ!
アポロ計画とは
アポロ計画とは、1961年から72年の間に行われた人類史上最大のプロジェクト。
1969年、皆さんもご存知の通りアポロ11号とニール・アームストロング率いる宇宙飛行士たちが史上初の月面着陸に成功しました。
人類にとってかつてないほどの偉大な功績を残し、アポロ17号の有人飛行を最後にこのプロジェクトは終了しました。
しかし、このアポロ計画には多くの謎と都市伝説が未だに残っており、近年新たに発見された月の不可思議な映像や写真などが存在するのです。
まずはアポロ計画と月に隠された謎をひも解いていきましょう。
月の謎・人類は月に訪れたのか
アポロ計画の中でも多くの人の間で都市伝説化されている話、それは「人類は月に訪れていなかった」というもの。
有名なものでいえば、月に建てたアメリカの国旗が風の吹かないはずの宇宙空間で揺れていたり、宇宙船が着陸した時の痕跡がないなど言われていますが、最近のそれらの謎が少しづつ解明されつつあるのです。
例えば宇宙線が着陸した際の噴出痕は、近年日本の衛星「かぐや」により確認されたらしいです。
またアメリカ国旗が揺れているのも、船員がポールを動かした影響だともいわれています。
こうして人類が月に訪れていた事が証明されつつありますが、同時に未だに解決していない疑問や新たな謎なども沢山あるのです。
謎の構造物と資料紛失
例えば、月には人工的に作られたと思われる構造物が多数確認されているらしく、中には長さ1600メートルを超える巨大なピラミッドや、あきらかに構造物と思われる物が密集してできたと思われるエリアなども存在するらしいです。
これらの構造物についてはインドや中国の月面探査機などでも観測されているらしく、月には何かしらの文明が存在する可能性があるとも言われています。
アポロ計画の際にもピラミッドと思われる構造物がカメラに写っていたらしいのですが、肝心のNASAはこれを全面的に否定しているらしく、もしかしたら公表できない重大な問題が存在するのでは?との噂も出ているのです。
またNASAは月に関する多くの資料を紛失したと公表しているらしく、これが人々の間で疑問の声を呼んでいるそうです。
一度月での奇妙な発見や謎についてまとめてみましょう。
・巨大なピラミッドらしき構造物
・人工物らしき物体の密集地帯
・貴重な資料の紛失
・生命体らしき者の確認(下記で詳しく説明)
確かにこれら不自然な物体をかたくなに否定し続けるのも逆に不自然に感じますね。
夏休みの宿題何もやってなかったので、とりあえず無くしたって言って誤魔化すみたいな。(完全に昔の僕です)
もしくは本当に何にもない単なる影などによる見間違いなのか。
そしてここからはさらに都市伝説じみた話になります。
月のサンタクロース
有名ですがアポロ8号で月軌道周回を行ったジムラヴェルはとある暗号を地球への通信の中で発信したと言われています。
それが「月にはサンタクロース」がいるという発言。
当時はその言葉は意味をなすものではなく、アポロ8号のミッションの時期とクリスマス・イブが重なったことから単なるジョークだと言われていました。
しかし、このサンタクロースとは地球外生命体やそれらに関するものを指す言葉だとの噂も出ており、実はジョークなどではなく政府に向けた暗号だったとの説があるのです。
これは未だに肯定派と否定派の真っ二つに分かれていますが、真相は未だに謎のままです。
幻のアポロ19号・20号
そして近年人々の間で噂になっているのがアポロ計画のその後。
驚くことに、NASAの元職員のウィリアム・ラドリッジという人物の暴露によるリーク情報が存在するのです。
女子高生並みに口の軽い元NASAの職員たちですが、その情報は非常に面白いのでご紹介します。
アポロ計画は予算の関係上、17号を最後に計画が打ち切られましたが、なんと18,19、20号も極秘で宇宙へと飛んでいたとの噂もあるのです。
そしてアポロ20合は月面に降り立ち、とんでもない発見をします。
それが月のモナリザ
月のモナ・リザ
アポロ20号は月面に3000メートルを超える巨大な宇宙船らしき構造物を確認したらしく、しかもその宇宙船に衝突した隕石の痕跡を分析した結果、150万年前の物と推定されているらしいです。
そして船員達がその中を調査した結果、生体反応の確認できる女性を見つけたと言われています。
その時に見つかった人物が、コチラの「月のモナ・リザ」。
噂では意識のハッキリしていない彼女はアポロ20号の乗組員たちににより地球へと連れていかれたとの都市伝説があります。
だとすると彼女はその後どうなったのでしょうか?
そして船内で生きていた月のモナ・リザの正体とはいったい何者なのでしょうか?
正直ここも当事者と関係者以外は知る由もないのですが、噂ではこの月のモナ・リザは今でも生きており、この地球のどこかに存在しているのだとか。
あくまでも噂です。
宇宙に命はあるのか 人類が旅した 一千億分の八 /SBクリエイティブ/小野雅裕
月の巨人
そして月のモナ・リザのように、月面にはまだ何かしらの生命体が存在すると考えられています。
それを証拠づける衝撃の映像が2014年に公開され話題を呼びました。
グーグルムーンで撮られたこの写真は、月で二足歩行の生命体が激写されているのです。
その大きさは200メートルにも上ると言われており、かなりの大きさであると言われています。
200メートルって、普通に高層ビルぐらいの大きさですけど、これが本当だとしたら皆さんの想像を遥かに超える大きさの巨人だということは間違いないですね。
もしこれらが地球外生命体で、もう既にそこに住んでいるとしたら、人類が再び月に行かない理由も納得できますね。
まあ、あくまでも都市伝説ですけどね。
・200メートル越えの巨人が存在する?
・なぜ再び月に行かないのか?
・月で発見した150万年前の宇宙船
・月のモナ・リザの正体は…
・彼女は今も生きている?
月の都市伝説・まとめ
以上が月にまつわる都市伝説でした。
月に関して話そうと思うととてもじゃないですけど、ここでは話しきれないので、今後もゆっくりと語っていきたいと思います。
何度もいいますが、あくまでも都市伝説なのでこれが本当の話かどうかは実際のところ定かではありません。
しかし、最初の月面着陸から50年の今年、もしかしたら月に関する何かしらの情報がまた出てくるかもしれませんね。
それと東京にある国立科学博物館ではアポロ11号が持ち帰ったとされる月の石が実際に展示されているので、興味のある方は是非一度訪れてみてはどうでしょうか。
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最後は宣伝みたくなってしまいましたが、今回はそんな感じで
では!