都市伝説好きである方ならば一度は耳にした事のある
「Dの意志」と「2026」というキーワード
その数字や言葉の意味についてはご存知でしょうか?
今回はそれらのキーワードを解説すると共に、2026という数字が今後の世界にどのような影響をもたらすのかをご紹介していきます。
※これらの都市伝説には様々な解釈や考察が存在し、この記事もその1つの説に過ぎません。あくまでもエンタメとしてお楽しみ下さい
目次
Dの意思の正体と2026の関係
最近では、某人気漫画や都市伝説系での番組でも目にする機会が増えた「Dの意志」
この意味については様々な解釈がなされていますが、1つは旧約聖書にも出てくる「古代イスラエルの王・ダビデ王」の末裔からこの世の終わりに救世主が現れるとされる思想を指すと言われています。
そして皆さんご存知あの秘密結社〇〇〇メイソンもこの思想を持っていると言われており、その中にはDの意思を受け継ぐ人物たちもいるのだとか。
26を紐解くキーワードは「ヘブライ語」
そして古代イスラエルから続くDの意志と同じぐらい重要なキーワードともなる
「2026」という数字
イスラエルで使用されるヘブライ語の数字には一つ一つ意味が込められており、その中には2026に繋がるヒントも隠されているのです。
例えば5、6、5、10という数字の羅列はヘブライ語では「ヤーハウェ(イスラエルの神の名前)」という意味になるらしく、これらをさらに掘り下げて行くと…
愛=5+2+5+1=13
一つ=4+8+1=13ヤハウェ(イスラエルの神)=5+6+5+10=26
13(愛)+13(1つ)=26(神)
つまり「愛」が「1つ」になる時、「神(26)」が現れるといった解釈が出来るらしいのです。
古代イスラエルから続くこの終末思想(Dの意志)の流れをくむ者達にとって、「愛が一つになって神が現れる」とされる、この2026年
この年はキリスト教やあの秘密結社にとっても必ず意味をなさなければならない年である、といった解釈をする事もできます。
2026年に世界で起きる事・都市伝説一覧
そしてその2026年に具体的に何が起こるかについてもご説明します。
少し都市伝説やDの意思とは関係のない話も出てきますが、大まかにご紹介すると以下のとおりです。
・サグラダ・ファミリアの完成
・火星移住計画
・サッカーW杯の3カ国同時開催
などが挙げられます。次はこれらのイベントとそこに隠された都市伝説について紐解いてみましょう。
サグラダ・ファミリアの完成
カトリック教会の中でも特別な存在・上位教会として認定されている「バシリカ」
建築家アント二・ガウディ(Antoni Gaudi)の建築にして壮大な外観や彼の自然界から得た独創的なアイデアが盛り込まれており、今なおスペインの人気観光スポットとして知られています。
そしてこのサグラダ・ファミリアは1926年のガウディ死去から丁度100年後の2026年完成予定と言われています。
ガウディフリーメイソン説
ちなみに都市伝説的な話になってしまいますが、サグラダ・ファミリアを設計したガウディは「あの秘密結社」の会員だったとの説もあります。
例えばサグラダ・ファミリアの中にある4×4の魔法陣。
この魔法陣はどの列の数字を足しても33になる仕組みになっており、そこから連想できる事柄と言えば…
・キリストの死亡した年齢33
・秘密結社の33階級(その最高位とも言われている数字)
などの憶測と考察が飛び交っているのだとか。
ガウディコードと都市伝説
今回はあくまでも2026年に起こる事の概要なので、詳しくは書きませんが、ガウディは当時の宗教や政治観の中では伝えることの出来なかった「何か」を暗号をとしてこのサグラダファミリアの隅々に刻んだと言われています。
それが「ガウディ―・コード」
先ほどの魔法陣もその1つですが、サグラダ・ファミリアにはガウディコードがまだまだ存在します。
・逆さまに刻まれた13の文字と聖母マリアの文字(コード)
(「天から降りてくる誰か」に見えるように作った説もある)・信仰の門にあるる聖母マリアの像
その上に置かれた手のひらに目のマークをした彫刻
などが刻まれていると言われていますが、話の本筋から逸れてしまいますので、この都市伝説はまた次回記事にしたいと思います。
ガウディコードとDの意志
もしガウディが秘密結社の会員だったとしたらDの意思と2026年という数字がいかにサグラダファミリアにとっても重要な数字なのかがかりますね。
その2026年、Dの意志を継ぐ者たちに向けて、メッセージを残していたら?
2026年にサグラダファミリアが完成しガウディコードが全てひも解かれるとき、古代イスラエルから続くダビデ王の末裔・「救世主」の謎が分かるのかもしれないですね。
あくまでも都市伝説の話です。
Sagrada Familia × Antoni Gau【d】i
火星移住計画となぜそれが行われるのか
近年話題を集めるアメリカの民間宇宙ベンチャー企業「スペースX」
そのCEOを務めるイーロン・マスクが2026年までに100万人近くの人達を火星へ連れて行く計画を立てています。
なぜ人類の移住先に火星が選ばれたのかというと、火星には水があり、太陽光発電も可能。
さらに重力も地球の3分の1と言われているので、他の惑星よりも人間が住める可能性があると言われています。(あくまでも可能性)
激しさを増す宇宙開発と新たな計画
2026年やDの意思とは少し関係のない話ですが、近年では宇宙に関する報告が盛んに発表されており、各国が宇宙開発に乗り出し、実際に月などに衛星を打ち上げています。
特に中国は最近なにかとアメリカ対抗していますが、今年の初めに月の裏側に探査機を着陸させ、人類史上初の快挙を成し遂げと報道されました。
もちろんこれに対してアメリカも黙ってはおらず、人類史上初の女性宇宙飛行士を2024年に月へと送り込む計画を発表しました。
それが以前の記事でもお伝えした「アルテミス計画」
今後も宇宙開発には競争は激しさを増していき、さらに注目が集まりそうです。
そしてもう一つ人々の目を引き付けることの出来るビッグイベントがあります。
それが2026年に開催されるサッカーワールドカップ。
サッカーワールドカップ2026
最後は都市伝説とはほぼ関係ない話です。
2026年に開催予定のサッカーW杯ですが、異例の3カ国間での同時開催になる事はご存知でしょうか?その開催国は…
アメリカ
メキシコ
カナダ
の3つの隣国にて開催されるそうです。
そしてこの2026年のワールドカップから出場枠が32か国kら48か国へとグレードアップされるらしいのですが、
「レベル差がりすぎるチームが戦うと消化試合になりつまらなくなる」
など賛否両論の意見が存在するらしいです。
なぜ2026年から3加国での開催なのか?
他の開催地としてはモロッコが候補として挙げられていたらしいのですが、残念ながら落選。
その理由の1つとしては試合を行うためのスタジアムが少ないな事どが挙げられるらしく、出場国が32→48か国にグレードアップした事もモロッコにとっては痛手となったみたいです。
ちなみに48カ国に出場国を拡大したことによりFIFA全体の収益は約20パーセント近く増えると言われています。
開催国には注目が集まる
別に何か都市伝説があるわけではないが、
W杯は普段サッカーを観ない人でも少なからず関心が開催国に向けられるのでカナダ、メキシコ、アメリカにはかなり注目が集まる
サッカーだけでなく、その国の文化や科学技術などを他国へアピールできるチャンスでもあるので、開催国にとってはかなりのアドバンテージになります。
もしかしたらこの年、この3カ国間で世界から大注目が集まるような「人類にとって重大な発表」がなされるなかもしれませんね。
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