どうも、都市伝説ハンターのMSYです。
皆さんキリストはかつて日本に来日していたと言う都市伝説はご存知でしょうか?
日本にはその話を関連づける様にキリスト伝説が残っており、特に青森県では今でもキリストのお墓が実在する程です。
噂話などではなく、実際に地図などにも載っており正式にキリストの墓という名前がついています。
さらにそのお墓がある新郷村には、エルサレムから友好の証として石版が贈与されています。
今回はそんなイエス・キリストと日本の関係にまつわる都市伝説をご紹介していきます。
※ここで書く話はあくまでも都市伝説であり、事実だという保証はありません。あくまでもエンタメと考察としてご覧下さい。
青森に伝わるキリスト伝説とお墓の実態
青森県は今でも不思議な土地として知られています。
青森の主な不思議なスポットや出来事を簡単にまとめると…
・キリストのお墓
・オカルト好きなら知っているであろう杉沢村
・新郷村の大石神ピラミッド
・土偶の発掘率日本1位
・天狗伝説
・古くから鬼の伝説が残る岩木山
・出雲の鬼神が現れたとされる赤倉霊場
・UFO の目撃情報日本一位
など数々の都市伝説と実績を持っています。
ここで疑問を持つ人もいるかと思いますが、なぜ日本の文化とは無関係だったイエス・キリストのお墓が存在するのか?
この疑問を紐解いて行くと様々な仮設や都市伝説が出てきます。
かつてゴルゴダの丘で処刑されたのはキリストではなかった!?
元々イエス・キリストは宣教師として活動するが、ユダヤ教の保守派によって捕えられ、その後エルサレムにあるゴルゴダの丘で処刑されてしまいす。
(出典:PHOTOHITO)
その後キリストは復活し、天に召されたと聖書には書かれています。
ここからは都市伝説の話に入ります。そこ類の話が嫌いな人は見ない方がいいでしょう。
実はゴルゴダの丘で処刑されたのはイエス・キリストではなく、その弟のイスキリだったという都市伝説があります。
その後処刑を免れたキリストは世界各地を回った後にこの日本の青森に流れ着いたという話があります。
ヘブライと青森の不思議な関係
キリストとが日本にやって来たとされる都市伝説は やや信憑性に欠けますが、そこには青森とキリストを結びつける奇妙な共通点があります。
キリストのお墓がある新郷村はかつて戸来村(へらいむら)と呼ばれていました。
都市伝説好きの間ではこの戸来という名前はキリストの出自であるヘブライ(古代イスラエル)から来ているのでは?という考察がなされています。
また青森県では六芒星の様な家紋扱った家系が多いのだとか。
六芒星はユダヤを象徴する印で、イスラエルの国旗やとある秘密結社のシンボルマークの一部としても知られています。
先程も書いた通り古代イスラエルとユダヤはヘブライの流れを含んでおり、キリストの出自もヘブライ。
つまり、青森県に多く存在する六芒星の様な家紋や地名などはヘブライの流れから来ている可能性があると言う事。
そしてキリストのお墓の前に立つ看板にも六芒星のマークと十来塚という意味深な文字が書かれています。
(出典:日本珍スポット100景)
あくまでも都市伝説であり、真実なのかは誰にも分かりませんが…
キリストの子孫はどこにいる?
もしキリストが本当に青森に渡って、そこで一生を遂げたのであれば、 その子孫もまた生きているの可能性はありますよね。
Mr.都市伝説こと関暁夫氏は、自身が出版する本にてキリストの子孫とその行方について語っています。
それだけではなく、ここまでの話はあのモナリザの秘密とも繋がっており、そこからキリストとそれに関わる人々の秘密を見事に暴いています。
この類の都市伝説が好きなら方には特に読んでほしい一冊です。
はたしてキリストの子孫はいつどこに現れるのか?そしてそれを紐解くモナリザに隠された暗号、その他にも様々な都市伝説も語っていますので、是非一度読んでみて下さい。
では、またお会いしましょう。