どうも、msyです。
この記事ではその週に起きた不思議でミステリアスなニュースを厳選して、誰でも分かりやすくご紹介します。
今回ご紹介するニュースは主に3つ
・雪山でイエティの足跡発見
・小惑星アポフィス地球に接近
・プラズマ雲を出すブラックホール観測
の3つとなりますので、早速参りましょう!
インドでイエティの足跡発見
4月30日、ネパールの山岳地帯にてイエティらしき足跡があるとインド軍の公式ツイッターによって報告されました。
For the first time, an #IndianArmy Moutaineering Expedition Team has sited Mysterious Footprints of mythical beast 'Yeti' measuring 32×15 inches close to Makalu Base Camp on 09 April 2019. This elusive snowman has only been sighted at Makalu-Barun National Park in the past. pic.twitter.com/AMD4MYIgV7
— ADG PI – INDIAN ARMY (@adgpi) April 29, 2019
イエティと言えばヒマラヤ山脈に生息している伝説の野獣と言われており、日本のみならず世界中でも都市伝説化されています。
そしてCNNによると、今回見つかったイエティの足跡は長さ80センチ以上のものらしく、ベースキャンプの付近で発見されたとのことです。
軍の公式ツイッターなので、嘘やでっち上げの可能性は低いですが、真偽のほどは確かではありません。
山にはまだまだ人類の知らない未知の生物や発見が隠れているかもしれませんね。
小惑星アポフィス地球に接近
「死の神」のとの異名を持つ小惑星「アポフィス」が2029年に地球に接近するとNASAにより報告されました。
このアポフィスは長さ340m、質量(重さ)は7200万トンと言われており、2004年に発見された小惑星です。
しかし2029年に地球に接近するこのアポフィスはあくまでも接近するだけで衝突の恐れは今のところないらしく、地球から約3万キロほどの距離を通り過ぎるだけらしいです。
そしてその際には肉眼でもこの小惑星を確認することが出来るみたいです。
ちなみにこのアポフィスという名前は古代エジプトの蛇の姿をした悪神アぺプが由来らしく、それをギリシャ語で訳すとアポピスになるらしいです。
遊戯王で見たことある。なぜなら僕はその世代だから。
またこのアポフィスは2036年にも再び地球に接近すると見られていますが、その時の惑星の軌道については正確な予想がまだ立っていないとのことです。
プラズマ雲を出すブラックホール観測
最近なにかと噂のブラックホールですが、今度はプラズマの雲を噴出す現象が確認されたらしいです。
CNNによると地球から8000光年離れた距離にあるこのブラックホールは「V404シグニ」と呼ばれており、数分ごとに様々な角度にプラズマの雲を噴出していることが分かりました。
またこのブラックの直径は1000万キロメートル、質量は太陽の9倍と言うことから皆さんが想像するよりもはるかに巨大である事は間違いないです。
また光速の約60パーセントの速さで物質を放出しているらしく、さらに極めて強力な重力とブラックホール自体が回転を繰り返している影響により周辺の空間や時間を引き寄せているといいます。
このように質量を持つ物体自体が回転し、その周辺の空間が引きずりこまれるように歪む現象を「慣性系の引きずり」というらしいです。
NARUTOでいうカカシやオビトの神威みたいな。
今週の不思議なニュースまとめ
今回の不思議なニュースは以上になります。
ちなみにユーチューブの方でも動画として出していますので、よろしければそちらも是非見てください!
また次回お会いしましょう、では!
引用:参考文献