皆さん、自然災害や何かしらの歴史的事件が起きる日には、「とある法則」がある
といった都市伝説をご存知でしょうか。
結論を先に言ってしまうと、666あるいはそれらを足した18という数字が関連している日に、災害や事件が起こりうるといったものです。
今回はそんな666と18の数字が持つ意味と、それらが災害や事件にどう関わっているのかをご紹介します。
※ここで書く事はあくまでも都市伝説であり、根拠や証拠は一切ございませんので、ご了承下さい。
目次
666と獣の数字が持つ都市伝説
具体的な事例をご紹介する前に、まずはその666の意味と都市伝説についてご説明します。
666とは獣の数字と言われており、新約聖書のヨハネの黙示録にも記載されています。
ちなみにこの獣の数字と言われている666は、あくまでも新約聖書の中での解釈であり、旧約聖書には描かれていないのだとか。
今回は詳しくは書きませんが、666という数字を書き加えなければならなかった「とある理由」があったとの説もあるのです。
(あくまでも説です)
そして皆さんご存知の「あの秘密結社」もこの数字をよく使う傾向にあります。
18の都市伝説と自然災害の法則
そして先程もお伝えした通り、この666と、それらを足した18数字が、自然災害や何かしらの重大な事件が起きる日に関係しているのではないか、と言う都市伝説があるのです。
例えばココ最近で起きた台風19号の日付は9月9日、足して18
少し古いですが、マレーシア航空機謎の失踪事件2014年3月8日は年も含めた全ての数字を足すと18
などなど、偶然の一致と見る事もできますが、偶然にしてはあまりにもこの事例が多いので、過去に起きた18の数字と関わりのある災害や事件をざっとご紹介します。
日本災害と18の数字
日本において18と関わりがありうる自然災害は以下の通りです。
・6月18山形地震雲
(日付が18)・9月9日台風15号
(9+9)・2016年4月14日熊本地震
(4+14)・阪神淡路大震災1995年1月17日
(1+17)・東日本大震災2011年3月11日
(2+1+1+3+11)
などな挙げられますが、これはまだほんの一部です。
またこれは日本だけでなく海外でも同じ事例が挙げられます。
海外の災害と666(18)
海外での事例は以下の通りです。
・サンフランシスコ地震1906年4月18日
(日付が18)・マレーシア航空疾走 2014年3月8日
(2+1+4+3+8)・アメリカ同時多発テロ2001年9月11日
(9+11)
といった具合に海外でも自然災害や世界を震撼させるような事件が、偶然にも18に関連した日に起きる事が多いのです。
ここら辺の話は、多くの人に都市伝説として語られているので、有名でもありますね。
歴史的な事件や出来事も18に関係していた
さらに事件ではないですが、歴史的発表や政治の動きもこの18と何らかの関わりがありそうです。
・令和元年2019年5月1日
(2+1+9+5+1)・アメリカ大統領選2020年11月3日
(2+2+11+3)・アメリカ大統領選2016年11月8
(2+16 少し無理矢理ですが…)・ローマ教皇の生前退位2013年2月28
(2+1+3+2+2+8)
(600年ぶりの異例退位)・第二次世界大戦の終結19450902
(30=66666)
など、少し無理矢理な物もありますが、あくまでも都市伝説の話なので、本当かどうかは定かではありません。
日本紙幣の都市伝説と666の数字
また有名な話ですが、日本紙幣の500円100円50円10円5円1円を全て足すと666円という数字の羅列が出来上がります。
さらに注目したいのは現在の紙幣の発行日
今僕たちが使っている現紙幣の発行が開始された日は、平成16年の 2004年11月1日
ここでもまた2+4+11+1=18という数字が現れます。
ちなみに本当かどうかは定かではありませんが、この現紙幣は2004年の上期(かみき)に発行予定でしたが、11月1日に変更されたという話もあります。
新紙幣も18に関係した日に発行される?
新紙幣は2024年発行予定なので、ひょっとしたら5月5日や1月9日、2月8日など、全てを足して18になる日に発行されるかもしれませんね。
もしも数字に関係した都市伝説に興味のある方にはコチラの「2026とDの意思」についての記事もオススメです。
【都市伝説】Dの意思の正体と2026年について・2026年に完成予定のサグラダ・ファミリアとは…
666について書かれたおすすめの本
ここまで読んで頂いた都市伝説好きの方のために、個人的におすすめの本をご紹介しておきます。
この666の都市伝説についてさらに詳しく知りたい方は、関暁夫氏が書いているコチラの本がおすすめです。
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・AIと人類の行く末
・秘密結社
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興味のある方は是非読んでみてはいかがでしょうか!