初心者でもWebサイトを無料でコーディング出来るおすすめのツールがあります。
それが「Brackets」。
こちらは無料でダウンロードが可能な為、実際のweB制作の元場でも使われています。
今回はそんなBracketsの超簡単なインストール方法と導入について解説していきます
Bracketsの導ダウンロードと入手順
まずはBracketsの公式サイトへ飛びましょう。
そこでダウンロードボタンを押すとこのような画面が出てきます。
基本的にここに書かれている自分のパソコンフォルダーにファイルが保存されることになります。
このファイルでオッケーという方はそのままnextを押してもらっても構いませんが、僕は管理しやすいようにファイルを自分で作ります。
changeと書かれている部分を押して、あらかじめ用意しておいたcodingというファイルのパスを貼り付けます。(パスは上のPC→ローカルディスクD…と書かれた部分をクリックすると出てきます。でそれをコピペします。)
コピペした後はチェックマークは特にいじらず、nextを押してインストールが終わるのを待ちます。
終わったらfinishボタンを押して終了です。
bracketsの導入作業自体は一応これで終了です。
そして先ほど指定したインストール先のファイルを開くと
しっかりと保存されています。
ここから開くことも可能ですがウィンドウ画面からも開けます。
windowsなら左下のここに入力して検索でBrancketsと入力すれば出ます。
そしてbracketsを開くとデフォルトのhtmlが開きます。
今後基本的にこの画面をいじりながらコードを書いていくことになります。
実際にBracketsでコーディングしてみる
次はそのファイルが実際にどのようにブラウザで表示されるのか観てみましょう。
そのためにはまずXAMPPという開発ツールをダウンロードしてもらいたいので、こちらの記事を参照していただきたいです。
ここから先はxamppも絡んでくるので、別の記事で正しくまとめたいと思います。
続きはこちらをどうぞ
brackets・まとめ
まとめとして僕が行った手順を箇条書きで書いていきます。
1.公式サイトでダウンロード(5分ぐらいかかる)
2.ダウンロードファイルを開いてインストール準備
3.インストール先は基本デフォルトのままでオッケー(自分で新しくフォルダを作ってもよい)
4.僕はCドライブが満帆なのでDへ
5.チェックボックスはデフォルトのままinstallボタン
6.終わったらfinishボタン
7.先ほどまで空だったフォルダが満帆に…
8.ちゃんとbranckets自体も入っている
9.ファイルから選んでもいいし、スタートメニューでbrancketsと入力してもok
10開くとデフォルトのHTMLが出てくる
で以上になります。
コーディングは一度覚えると後からどんどん楽しくなってくるので、初歩的な勉強に教材を使ってみるのもいいでしょう。
いちばんよくわかるHTML5&CSS3デザインきちんと入門 [ 狩野 祐東 ]
これがお役に立てれば幸いです。
では!