11月30日、発売から約1年9ヶ月目経ちましたが、ようやく購入しました。
発売当時は在庫が無く、高額購入になってしまっていたニンテンドースイッチですが、もはや在庫に悩まされること無く店頭で入手する事ができます。
そしてゼルダの伝説BOTWやマリオ、スプラトゥーンなどのおかげでソフトの方も要約充実してきた今が買いどきだと思い購入しました。
今回はスイッチを使ってみた感想とレビューなどを書いていきます。
任天堂のゲーム機らしいコンパクトな造り
こちらがニンテンドースイッチですが、見ての通り超コンパクトです。
ipad miniを少し細長くした感じです。
このモニター単体でも遊べますし、ドッグ(本体を接続する機器)に差し込めばテレビでもゲームができます。
付属品もシンプルに収納されており、ドッグ、コントローラー(joyコンを連結するやつ)、HDMIケーブル、電源コードなどが入っています。
電源コードは少々短めなので、机などにディスプレイを置いてプレイする方などは、延長コードがあると便利です。
スイッチ本体だけでも遊べる
スイッチの魅力はやはり手軽にどこでもゲームをプレイ出来る事でしょう。
本体の左右にJOYコントローラーを接続して携帯ゲーム機として遊ぶ事ができ、また本体裏のスタンドを仕様する事で本体ディスプレイとコントローラーを独立させて遊ぶことも可能です。
これがかなり便利で、家族とテレビの取り合いになったりする事もなく、外出中の飛行機や新幹線の中などでも気軽にゲームをする事ができます!
画質に関しては、ドッグ未接続の場合は720pですが、接続時は1080p(フルHD)までとPS4などのコンシューマ機器と肩を並べるほどです。
もちろんテレビに繋いでも遊べるので、自分のスタイルにあった楽しみ方でゲームをプレイできます!
コントローラーを本体に接続した単体プレイでも画質や遅延が気になったりする事は今の所ないです。
Joy-Con(コントローラー)が凄い
ニンテンドーがゲームの中でも強いこだわりを持つのがコントローラー。
リモコン仕様のwiiから始まりディスプレイ一体型のwii u、そしてそのどちらにも対応した今回のニンテンドースイッチ。
スイッチのjoyコントローラーには様々な使い方があり、状況によって遊び方を変えることが出来ます。
先程も書いたとおり本体に接続、またはコントローラーを専用のアタッチメントに接続して両手持ちに変えるなどができますが、バラバラの状態でもプレイする事ができます。
これにより実質1つのコントローラーで2人プレイする事がが可能です。
RLボタンもしっかり配置されているので、マリオ系のゲームならこれ1つでできてしまいます。
外出先に余分なコントローラーを持っていくことも無く、ここでも気軽さが目立つ印象でした。
他にもProコントローラーとい言うものが発売されており、普段以上にスイッチを遊びやすくするコントローラーなどもあります。
実際スイッチのコントローラーは両手持ちだと少々小ささを感じるので、快適さを求める人は別途購入した方がいいかもしれないです。
またスマッシュブラザーズなどのゲームでは激しい操作が行われるため、右スティックなどが壊れやすいです。
そこで未だに人気のあるゲームキューブのコントローラーをリメイクした物が発売せれています。
長く故障なく遊びたい方などにはオススメです。
スイッチを使ってみた個人的な感想
ここからは超個人的な感想になります。
まず最初に思った事は、
スイッチがあるならもう3DSいらない
という事。
実際にスイッチの登場により3DSの売上は4割減になったそうで、物凄く納得しました。
画質、クオリティ、操作性など全てにおいて3DSを上回っており、携帯ゲーム機の時代が終わったと物凄く感じてます(笑)
またスイッチはソフトの出来もよく、特に今回一緒に購入したゼルダの伝説ブレスオブザワイルドは世界観や冒険要素、操作性など非の打ち所が無いぐらい完成されたゲームです。
そんなゲームが大画面でもスマホの様に手元でもプレイできてしまうのです。
まさに新しい形のゲームと言えるでしょう。
ニンテンドースイッチ・まとめ
任天堂のゲーム機毎回面白いアイデアと斬新な遊びをユーザーに提供してきましたが、今回のニンテンドースイッチもまた物凄いクオリティでした。
今回はスイッチ本体に関してのレビューでしたが、最近ではソフトもだいぶ充実してきたので、今買っても全く問題ないです。
先程も書いたように手軽すぎて時間がかなり持っていかれますが、大変満足のいく出来でした!