東京都は西へ行くにつれて自然豊かな景観に変わっていく為、日帰り旅行者やサイクリストなどを度々見かける事があります。
そんな中、今回は自転車で多摩湖(村山貯水池)へ行ってきたので、ご紹介します。
都心からはサイクリングロードがおすすめ
今回、多摩湖へのルートはサイクリングロードを使いました。武蔵境から続いているようで、色々な方が自転車で走行していました。(自分は小金井市から)
さらに樹木が生い茂っているので、日陰の中を涼しく走行できます。
また、電車でお越しの方は、西武秩父線を利用して最寄りの駅の西武遊園地まで直ぐに行く事ができます。
途中でサイクロードから外れて線路沿いを走行すると北山公園と、その上の方に都立八国山緑地があります
結構広く、静かな森です。落ち着いて散歩したい方などにはおすすめです。
そしてここから西武遊園地沿いの道路を走行し、多摩湖へと向かいます。
東京の湖・多摩湖へ
小金井市から十数キロ走り、多摩湖へ到着しました。
こちらがその多摩湖です。村山貯水池とも呼ばれ、東京都へ給水するための水を貯めている場所でもあるらしいです。
さらに近くには結構な大きさの狭山公園もあり、多くの人がサイクリングやランニング、ピクニックなどを楽しんでいました。
晴れている日は綺麗な夕日と湖のセットが楽しめる
夕方まで待つと綺麗な夕日を拝む事ができます。
湖に照らされた夕日は幻想的で、自転車疲れを癒してくれます。
この多摩湖は、都心から電車でも自転車でもアクセスしやすいので、体力が心配な人にもオススメな場所です。
また近くには西武ドームや遊園地もあるので、野球観戦の帰りや、ついでに遊園地に立ち寄って見てもいいかもしれないです。