旅行

日光戦場ヶ原と小田代原のおすすめハイキングコースをご紹介:伝説の残る大絶景へアクセス

以前日光市で一番人気の観光地は日光東照宮とお伝えしました。

しかし、実はまだ他にも素晴らしい場所が多くあります。

中禅寺湖に尾瀬など、どちらかと言うと自然を楽しむスポットが多い印象ですが、その中でもオススメの場所が日光戦場ヶ原と小田代ヶ原です。

日光東照宮とは打って変わって、静かで壮大な自然の景色が楽しめるこれらの観光スポットをご紹介していきます。



神々の神話が残る奥日光の大絶景

 

こちらが日光戦場ヶ原です。ここに来るまでに3時間ほどの道のりを歩きますが(湯本温泉から)、非常に広大です。

ここは日光国立公園の一部であり、標高1400メートル近くまであります。さらに、広さは400ヘクタール(東京ドーム約55個分)にも及ぶとも言われています。

この日光戦場ヶ原の地には、とある神々の神話が伝えられております

その内容は、戦場ヶ原からも見える男体山の神(二荒神)と群馬県に位置する赤城山の神(赤城神)が中禅寺湖を巡り戦ったと言われています。

二荒神は大蛇に、赤城神は大ムカデに変身して戦ったと言われており、最終的に勝利を収めたのは男体山の神・二荒神でした。

この神々の争いによりできた土地こそ、この日光戦場ヶ原と言われており、名前の由来にもなっています。

とはいえ、この戦場ヶ原は理屈抜きにしても非常に緑豊かな土地であり、日常の疲れを癒してくれるかのような光景が広がっています

湯本温泉から戦場ヶ原へのハイキングコース

 

今回僕が戦場ヶ原へ行ったルートをご紹介します。おそらくハイキングを行う予定の人は湯本温泉を拠点にする人が多いと思います。

湯本温泉から戦場ヶ原へのハイキングコースは王道コースとも呼ばれており、行く先々で心癒される自然を堪能する事ができます。

まず最初に訪れるのは奥日光の顔役とも言える「湯ノ湖」です。ここから湯滝と呼ばれる巨大な滝を通り、中禅寺湖へと続いています。

水は驚くほど透き通っており、想像以上に綺麗です。

釣りやボート、日光浴などをしている人もおり、地元民にとっては憩いの場のようでもあるみたいです。

時間のあるときはここで何もせず、のんびりと過ごすのも悪くないです。

ちなみにこの湯ノ湖周辺は標高が1480メートルあり、日光駅周辺よりも5.6度も気温が低いのだそうです。

そして道路と真逆に位置するハイキングコースの入り口から戦場ヶ原を目指してスタートします。

途中でこのような獣道を通ったりします。(普通に犬の散歩をさせたりしている人もいます)

そしてこの道を進んで行くと、最初の絶景ポイント 湯滝へと到着します。

こちらは上からの景色ですが、階段を下り進んで行くと…

このような絶景が待っています。

真上から流れる巨大な滝を下から存分に眺める事ができます。また近くに食事処や小さなコンビニがあるので、休憩ポイントにしても良いかもしれません。

小田代原を経由してハイキング

 

ここからは戦場ヶ原と対を成すもう一つの大自然スポット、小田代ヶ原に向かいます。

途中で戦場ヶ原か小田代ヶ原に向かう二種類のルートがあるので、体力に合わせて選んでもいいと思います。

先ほどの湯滝の横から熊注意の看板が書かれた門を通り、進んでいきます。

湯滝の後のルートは素晴らしいぐらい緑に囲まれた道を通ります。途中で鳥の鳴き声や川のせせらぎが気持ちよく聞こえてきます。

人も少ないので存分にこの自然を堪能できます。

さらにこの日光国立公園内には様々な植物や動物が生息しています。冬のシーズンだけ顔を出すイメージのあるマガモ(奥日光では一年中繁殖している)や日本ジカ、ピンク色の美しい花「アザミ」などこの大自然にマッチした動植物を見る事ができます。

そして自然を堪能しつつ歩いていると、ついに小田代ヶ原へ到着します。

ここも戦場ヶ原に負けず劣らずの場所になっており、途中のルートとしても活用できるため、湯ノ湖からのハイキングをする予定なら是非訪れてみて下さい。

目の前に広がる湿地帯は見る者を魅了するような、独特な雰囲気があります。

小田代原から戦場ヶ原へアクセス

 

小田代ヶ原から戦場ヶ原方面へ道に沿って進み、約1時間ぐらいでようやく食事処へと着きます。

ここで昼食を取ることも可能ですし、約10分ほど歩けば別のお店もあるそうです。バスも出でいるので、災難があった場合には湯本温泉まで戻れます。逆にバスを使ってここまでショートカットして来ることも可能です。

そしてここから歩いて少ししたら戦場ヶ原へと行けます。

先ほどもお伝えした通り、非常に広大です。かつて本当に神話のような出来事があったのではないかと疑うぐらい壮大な景色が広がっています

さらにここら辺は歩道もしっかりと整備されており、ほのぼのとあたりを散歩する事ができます。

後はまた道順に沿って進み、再び湯滝を通って湯本温泉へと戻ります。

自分はゆっくりと自然を楽しみながら行ったので、往復7時間ぐらいはかかりました。

日光でゆったり観光をしたいなら戦場ヶ原がおすすめ

 

戦場ヶ原を含めたこの日光国立公園や奥日光には、自然以外の物は皆無と言っていいでしょう。

けれど都会の生活に疲れた人や、普段では味わえない絶景や日常を体験したい人にはかなりオススメです。

戦場ヶ原とその近辺で究極のリラックスを体験してみてはいかがでしょうか。



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